愛岐トンネル群

2012年11月27日

愛岐トンネル群の公開最終日に出掛けた。

ホームページで調べると土日は6,000人も来ている。

懐中電灯を持ってくるように書いてあるので一応持っていく。

レンガ造りのトンネルは重厚で少し水が滴る場所もあるが、原型を留めている。

横浜のレンガ倉庫を思い出すつくりだ。

足元は線路用の砂利敷きで歩きにくい。

橋脚もレンガ造りでしっかり残っている。

橋の板はあとから付けたのだろうが板が薄くて恐怖を感じる。

トンネル入り口のお地蔵様

大きな蜂の巣が。

最後のトンネルはとても長くカーブしているので真っ暗だ。

足元はバラストだしライトは必携だ。

県境で終了。

橋脚はあるが橋は無くて、この先にもトンネルはあるようだが、

県や市で調整しなければならなくなるので全部開通させるのは難しそうだ。

定光寺駅からの眺め。千歳楼がうつってる。

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鳳来寺山（695m）に紅葉を見に行ってきた

2012/11/16

AndroidでGoogle My Tracksを使用して作成

06:48　駐車場

06:54　仁王門

08:10　本堂

09:22　奥の院

09:47　鳳来寺山頂

10:25　瑠璃山頂

12:38　鷹打場

13:37　東照宮

15:05　駐車場

徳川家光が建てた国・重要文化財の仁王門。

駐車場

きれいすぎて趣が無いかも

石段1,425段。幅が広く歩きやすい。朝の静けさと相まって清々しく気持ちいい。

傘すぎ

横においたペットボトルが小さく見えるほど太い。

馬の背岩への分岐が３箇所ある。

よく見ると・・・

「30分以上かかる」

誰だか知らないがありがとう。

この人だけ斜め前を向いていてすごく気になる。

確かめたが、首が取れて修復した後も無かった。

鳳来寺本堂

仏法僧郵便局と書かれた屋台や自販機もある。

ここまでは鳳来寺山パークウェイ（無料）を使うと車でも来れる。

本堂からの眺め。開けていて気持ちいい。海も見える

本堂を超えると一気に道が険しくなる。登山靴必須。

奥の院は壊れかけていた

鳳来山山頂（684ｍ）

山頂の小ネタ。同じ番号のベンチが二つある。

瑠璃山（695ｍ）からの眺め。

手で岩をつかんで登る

もう少し北に歩いたところのほうが楽に眺めがいい。

南には海と浜松のアクトシティが見え、

北には雪をかぶった南アルプスが見える。

この辺りの紅葉がとてもきれいで、赤と黄と緑のコントラストが日光を浴びて透けて見えて、

水彩画のような幻想的な景色に感動して思わず足を止めた。

鷹打場

　鷹打場は日当たりが良くて暖かい上に景色も良くて、独り占めできたので長居してしまった。

鳳来寺東照宮

ここから出てきます。

逆周りで鷹打場に行くならここから入っていくことになります。

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